主人がここに行きたい、というので早朝だれもいないダウンタウンを歩き回りました。中々見つからなく困っていたらなんてことない、道を渡ったら直ぐでした。(アホー)
イタリアンなカフェなんですが朝早くから夜まで開いてます。内装はカラフルで朝からウキウキしてきました。
本格的なラテが美味しー。
主人はクロックムッシュー。(イタリアンじゃないけど。汗)生ハムと卵は最強のバッテリー。
私は確かバジルオムレツみたいなもの?ぺストとホウレン草とバジルの葉などが入っていたような。勿論オムレツも美味しかったけど横についてきたパンが最高でした。
Caffe' Milano
46 W Congress Street
Tucson, AZ
(520) 628-1601
ツーソンではコロラド∙ロッキーズとアリゾナのダイモンドバックスが訓練しています。ここはロッキーズの球場。ロッキーズといえば
Wingさんのことを考えちゃいます。球場が開く前から並んでいる人達が沢山いました。
早く入場出来たのでギフトショップをちょっとひやかしていきました。これはロッキーズのマスコットなのかな。なぜ恐竜とつっこみたいです。
ロサンゼルスのエンゼルスなどいろいろなチームがこのラリーモンキーを使ってますが青いのを見るのは初めて。
この球場も比較的古いので地味な設備ですが、それだけ試合に集中できていいと思います。
試合開始までまだ時間があったので球場内をブラブラしていたらオフィスの横に列が出来ていたので何かと思ったら選手が2、3人でてきてサインなどをしてました。ファンサービス、いいですね、ロッキーズ。この方はジェイソン∙マーキス投手。現在はワシントンのナショナルスに籍をおいているそうです。しかしプロ野球選手はでかい!
もうひとつ野球の試合で面白いのはスタンドを歩き回りながらビールやピーナッツを売っている人達。この人はこんなエイリアンみたいな帽子を被っていて、「キャプテン∙アースマン」という名札をつけてました。
お昼は売店でホットドッグを購入。ここのは超ビッグで、指先から肘までの長さ!勿論私達は2人で一本ですが一人で食べてる人もいたんですよ〜。アメリカの肥満問題はこういうとこに拠点があるような。
試合後、夕飯の予約をいれておいたんですが、時間が空いたのでアリゾナ大学を見に行く事になりました。付近の大学町でダンキンドーナッツがあり、ちょっと甘い物が欲しかったのでここで休憩。プレーンのとカスタードクリームが入ったのを主人と半分こ。甘〜。
構内のギフトショップには沢山のマスコットが。一応「ワイルドキャット」というマスコットなんですがこれは可愛いような気がします。
構内は意外に緑が多く、素敵でした。
1885年創立のアリゾナ大学、これは確か構内で一番古い建物だったと思います。
面白かったのがこの科学部のビル。ちょっと遠くみえないですが、このアーチみたいなのの上には白衣を着た「calaveras」たちが試験管を持っていたり、なにかの手術をしていたりしています。一つ一つ芸が細かいのに感心〜。「calaveras」はメキシコのお盆みたいなお祭りの際に使われる頭蓋骨。ちょっとキモ可愛いとこあると思います。
予約の時間が近づいて来たので朝食を頂いたレストランの近くに戻ってきました。(笑)この周りはオールドタウンになっていて展示物みたいのがあるような。夜は閉まってますが。
わざわざ予約までいれていったのはツーソンの老舗メキシカン料理レストランです。ツーソンのメキシカン料理はどっちかというと南部の影響がかかったテックスメックスだと思います。ロサンゼルスではない料理があるので、アリゾナに来る度ツーソンまで足を延ばし、ここで食べて行きます。
予約している事を告げても直ぐは席につけないので、隣りのギフトショップをブラブラ。こんな陽気なカエルさんが迎えてくれます。
カラベラスの他に多いのはこの紙粘土細工の人形達。小さい人形でジオラマ(古っ)みたいなシーンを作っている事もしばした。これはキリスト降誕の図。
最後の晩餐。何か可愛らしい。
やっとテーブルにつけました。
前菜はトルティーヤスープ。マイルドで美味しかったです。
主人はこの店自慢のカルネ∙セカ。味付けしたお肉をビルの屋上でツーソンの高気温を使いビーフジャーキーみたいに乾かして作られたこのお肉。噛めば噛む程味が出て来てとても美味しいんです。
私はチリ∙リエノのエンチラーダのコンボ。サラダがついてくるのが嬉しいです。
El Charro Cafe
311 N. Court Ave.
Tucson, Arizona
(520) 622-1922