アンの世界へ再び
2011年 12月 01日
感謝祭の連休中に、大分前に買ってあったDVDを見ました。
「赤毛のアン」の物語は勿論世界的に有名なので、小さいころ日本で絵本などを読んだ記憶があります。でもその時はそれほど入れ込まなく、渡米してからは余り考えませんでした。
1985年テレビ用に製作されたこのドラマ。私が見たのは確か翌年の86年か87年ころかな。友人に進められてテレビで放送されているときに見ました。(ああ、まだビデオ録画なんか余りしていないころでしたね~)。物語のアンと年が近かったからせいでしょうか、第一話からどっぷりとはまってしまいました。
夢見がちでおしゃべりなアンと、現実的で無駄の無い話し方をするなマリラとのやり取り、無口だけど優しいマシューの眼差し、あどけないダイアナとの深い友情、不器用なギルバートとの愛の芽生えなど、話が繰り広げられるのがとても待ち遠しく、毎週テレビの前で番組が始まる10分前から陣取っていたのを覚えてます。そして1話が終わるごとに、友達に電話して、今日のアンのドレスは可愛かった、ギルバートには本当に腹が立った、などと延々に話していたのも覚えています。(笑)
物語が気に入ったのは勿論、プリンスエドワード島でのロケにもホレボレし、小さいころでも感動しました。今回も、黄色く染まりつつある並木の下を馬車で渡るシーンや、どこまでも続く草原などをみると、アンではありませんが、泣きそうなほど感動しました。今は結構な観光地になってるんですってね。グリーンゲーブルスの家などもちゃんとあったりして。それでもぜひ一度は行ってみたいです。
高校に上がってから原作も読み、勿論友達と本を交換しながら授業の合間などに話し合っていた記憶があります。DVDは5枚のセットで、アンが教師として働くときやギルバートとの関係の展開など続きます。まだ見てませんが、クリスマス休みの楽しみとしてみようと思っています。クッキー作りが終わってからね。(笑)
「赤毛のアン」の物語は勿論世界的に有名なので、小さいころ日本で絵本などを読んだ記憶があります。でもその時はそれほど入れ込まなく、渡米してからは余り考えませんでした。
1985年テレビ用に製作されたこのドラマ。私が見たのは確か翌年の86年か87年ころかな。友人に進められてテレビで放送されているときに見ました。(ああ、まだビデオ録画なんか余りしていないころでしたね~)。物語のアンと年が近かったからせいでしょうか、第一話からどっぷりとはまってしまいました。
夢見がちでおしゃべりなアンと、現実的で無駄の無い話し方をするなマリラとのやり取り、無口だけど優しいマシューの眼差し、あどけないダイアナとの深い友情、不器用なギルバートとの愛の芽生えなど、話が繰り広げられるのがとても待ち遠しく、毎週テレビの前で番組が始まる10分前から陣取っていたのを覚えてます。そして1話が終わるごとに、友達に電話して、今日のアンのドレスは可愛かった、ギルバートには本当に腹が立った、などと延々に話していたのも覚えています。(笑)
物語が気に入ったのは勿論、プリンスエドワード島でのロケにもホレボレし、小さいころでも感動しました。今回も、黄色く染まりつつある並木の下を馬車で渡るシーンや、どこまでも続く草原などをみると、アンではありませんが、泣きそうなほど感動しました。今は結構な観光地になってるんですってね。グリーンゲーブルスの家などもちゃんとあったりして。それでもぜひ一度は行ってみたいです。
高校に上がってから原作も読み、勿論友達と本を交換しながら授業の合間などに話し合っていた記憶があります。DVDは5枚のセットで、アンが教師として働くときやギルバートとの関係の展開など続きます。まだ見てませんが、クリスマス休みの楽しみとしてみようと思っています。クッキー作りが終わってからね。(笑)
by nikkeilife
| 2011-12-01 05:55
| 映画